院長からのご挨拶
相模大野病院は相武台病院グループに属する病院で、昭和62年7月に小田急相模大野駅に開設され現在に至っています。
入院は回復期リハビリテーション病床と医療療養病床で、急性期の治療を終えられた患者様に対応しています。
相模大野駅から徒歩1分で、近隣の地域に根ざした医療を提供しており、他の医療機関とも密に連携して地域の皆さまの健康をサポートします。
院長
植松 俊夫
病院の基本理念と患者様の権利
患者様本意の親切で優しい医療
私たち医療従事者は高度な技術と多様な知識を持っていますが、技術と知識で患者様に納得していただくだけでは、医療従事者としての役割は担っていないと考えています。相模大野病院の医療従事者は患者様が病状や治療方針について十分な説明を受けられ、患者様ご自身で治療方針を決定する権利を尊重しています。私たち医療従事者は患者様に寄り添い、患者様の声に耳を傾け心の声を聴き、患者様が求めている医療を提供することに努め、患者様と医療従事者の相互の信頼と協力関係の元、患者様本意の親切で優しい医療を行っています。
インフォームドコンセント
相模大野病院ではインフォームドコンセントに則り医療を提供しています。インフォームドコンセントとは、医師または医療従事者が患者様の病名や症状、行う検査や治療について十分な説明をし、患者様自身がその説明内容を理解し、納得・同意したうえで検査や治療を受けていただくことです。